STDBUF
Section: ユーザーコマンド (1)
Updated: 2025/09
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名前
stdbuf - 標準入出力ストリームのバッファ動作を変更して、COMMAND を実行する
書式
stdbuf
,OPTION/... ,COMMAND/
説明
標準入出力ストリームのバッファ動作を変更して COMMAND を実行します。
長いオプションで必須となっている引数は短いオプションでも必須です。
- -i, --input=,MODE/
-
標準入力のバッファ動作を変更します。
- -o, --output=,MODE/
-
標準出力のバッファ動作を変更します。
- -e, --error=,MODE/
-
標準エラー出力のバッファ動作を変更します。
- --help
-
使い方を表示して終了します。
- --version
-
バージョン情報を表示して終了します。
MODE が 'L' の場合、対応するストリームは行単位でバッファリングされます。
このオプションは標準入力に対しては無効です。
MODE が '0' の場合、対応するストリームはバッファリングされなくなります。
それ以外の場合は MODE に数値を指定します。数値には次の倍数を指定することができます:
KB 1000, K 1024, MB 1000*1000, M 1024*1024, その他 G, T, P, E, Z, Y, R, Q など。
二進接頭辞も使用することもできます: KiB=K, MiB=M など。
対応したストリームに MODE バイトのサイズが割り当てられたバッファが設定されます。
注意: COMMAND が標準ストリームのバッファリングを調整する場合 (例えば 'tee')、
'stdbuf' が変更した設定は上書きされます。また、いくつかのフィルタ
('dd' や 'cat' 等) は入出力にストリームを使用しないため、
'stdbuf' 設定の影響を受けません。
終了ステータス:
- 125
-
nohup コマンド自身が失敗
- 126
-
COMMAND が見つかったが、起動できない
- 127
-
COMMAND が見つからない
- -
-
COMMAND の終了ステータスなど
例
tail -f access.log | stdbuf -oL cut -d ' ' -f1 | uniq
このコマンドでは access.log の一意なエントリがあると直ちに出力されます。
バグ
glibc 環境では、バッファサイズを指定した場合 (つまり、完全に
バッファリングを行うモードを使用した場合) の動作は未定義です。
作者
作者 Padraig Brady。
バグのレポートについて
バグのレポートは bug-coreutils@gnu.org までお寄せ下さい。
GNU coreutils のホームページ: <https://www.gnu.org/software/coreutils/>
一般的な GNU ソフトウェア使用に関するヘルプは <https://www.gnu.org/gethelp/>
です。
翻訳に関するバグは <https://translationproject.org/team/ja.html> に連絡してく
ださい。
著作権
Copyright © 2025 Free Software Foundation, Inc.
ライセンス GPLv3+: GNU GPL version 3 or later <https://gnu.org/licenses/gpl.html>.
This is free software: you are free to change and redistribute it.
There is NO WARRANTY, to the extent permitted by law.
関連項目
完全なマニュアルは <https://www.gnu.org/software/sttdbuf> か、
ローカルで有効になっていれば info '(coreutils) stdbuf invocation' です。
日本語訳
対応バージョン:9.8
翻訳日:2025-11-22
翻訳者:ribbon
Index
- 名前
-
- 書式
-
- 説明
-
- 終了ステータス:
-
- 例
-
- バグ
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- 作者
-
- バグのレポートについて
-
- 著作権
-
- 関連項目
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- 日本語訳
-
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