ISATTY
Section: Linux Programmer's Manual (3)
Updated: 2019-03-06
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名前
isatty - ファイルディスクリプターが端末を参照しているかをチェックする
書式
#include <unistd.h>
int isatty(int fd);
説明
isatty() 関数は、 fd が端末を参照するオープンされたファイルディスクリプターかどうかを チェックする。
返り値
isatty() は、 fd が端末を参照するオープンされたファイルディスクリプターであれば 1 を返す。 そうでなければ 0 を返し、
errno にエラーを示す値を設定する。
エラー
- EBADF
-
fd が有効なファイルディスクリプターではない。
- ENOTTY
-
fd refers to a file other than a terminal. On some older kernels, some
types of files resulted in the error EINVAL in this case (which is a
violation of POSIX, which specifies the error ENOTTY).
属性
この節で使用されている用語の説明については、 attributes(7) を参照。
インターフェース | 属性 | 値
|
isatty()
| Thread safety | MT-Safe
|
準拠
POSIX.1-2001, POSIX.1-2008, SVr4, 4.3BSD.
関連項目
fstat(2), ttyname(3)
この文書について
この man ページは Linux man-pages プロジェクトのリリース 5.10 の一部である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
https://www.kernel.org/doc/man-pages/ に書かれている。
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- 名前
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- 書式
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- 説明
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- 返り値
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- エラー
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- 属性
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- 準拠
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- 関連項目
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- この文書について
-
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Time: 03:33:30 GMT, December 05, 2022