TLOAD
Section: Linux User's Manual (1)
Updated: 20 Mar 1993
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名前
tload - システムの負荷をグラフィカルに表示する
書式
tload
[-V] [-s
scale] [
-d delay
] [tty]
説明
tload
は現在のシステムの負荷 (load average) を、
指定された
tty
にグラフで表示する
(指定されなければ tload プロセスの tty に表示する)。
オプション
-s scale
オプションは画面上の縦軸を設定する。
load average 1 に対応するグラフのひと目盛が、
scale
文字分になる。したがって小さい値を設定すると
スケールは大きくなる。逆も同じ。
-d delay
はグラフの更新間隔を秒単位で指定する。
ファイル
/proc/loadavg
負荷情報
関連項目
ps(1),
top(1),
uptime(1),
w(1)
バグ
-d delay
オプションは引き数の時間を
alarm(2)
に設定する。 -d 0 を指定すると alarm は 0 となり、
SIGALRM
は決して送信されず、画面は更新されない。
著者
Branko Lankester, David Engel <david@ods.com> および
Michael K. Johnson <johnsonm@redhat.com>。
バグ報告は <albert@users.sf.net> まで送って欲しい。
Index
- 名前
-
- 書式
-
- 説明
-
- オプション
-
- ファイル
-
- 関連項目
-
- バグ
-
- 著者
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