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特殊文字 interrupt, quit, suspend を有効にする。無効化できる。
特殊文字 erase, kill, werase, rprnt
を有効にする。無効化できる。
POSIX にない特殊文字を有効にする。無効化できる。
入力した文字をエコーする。無効化できる。
erase 文字を「バックスペース、スペース、バックスペース」としてエコーする。無効化できる。
kill 文字に続けて、改行文字をエコーする。無効化できる。
他の文字のエコーを行わないない場合でも、改行文字はエコーする。 無効化できる。
特殊文字 interrupt や quit の後で、フラッシュを行わない。無効化できる。
icanon が設定されているとき、小文字を表す文字の頭に
‘\’ を付けることで、大文字の入出力を可能にする。非 POSIX。無効化できる。
(訳注: たとえば、大文字しか使えない端末で、ただの ‘A’ なら小文字の
a を意味し、‘\A’ なら大文字の A を意味するようにすること。
次節「組み合わせ設定」の lcase と termios(3) の XCASE の説明を参照。)
端末に書き込もうとしているバックグラウンドジョブを止める。 非 POSIX。無効化できる。
削除した文字を ‘\’ と ‘/’ で囲んで、逆順にエコーする。非 POSIX。 無効化できる。(訳注: プリンタ端末で使用する設定らしい。)
制御文字をそのまま表示するのではなく、ハット記法 (‘^c’) でエコーする。 非 POSIX。無効化できる。
行上の各文字を削除することで、特殊文字 kill のエコーを行う際、
echoctl や echok の設定ではなく、echoprt や
echoe の設定が指示するところに従う。非 POSIX。無効化できる。
‘LINEMODE’ を有効にする。‘LINEMODE’ を使用すれば、各文字のエコーを遅延の大きいリンクを通して行わないで済む。 Internet RFC 1116 も参照していただきたい。非 POSIX。無効化できる。
出力を破棄する。この設定は、現在のところ GNU/Linux システムでは無視されることに注意。 非 POSIX。無効にできる。
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