[ < ] | [ > ] | [ << ] | [ Up ] | [ >> ] | [Top] | [Contents] | [Index] | [ ? ] |
シンボルによる許可属性の指定には、もう一つ特別なタイプがある。‘x’ の代わりに、‘X’ を使用すると、実行/検索の許可属性に変更があるのは、 ファイルがディレクトリである場合か、あるいは、(どのユーザかに) すでに実行許可が付いていた場合だけになる。
一例を挙げよう。
a+X |
上記のモードは、すべてのユーザにディレクトリを検索する許可、 または、ファイルを実行する許可を与えるが、後者については、どのユーザかが、 すでにそのファイルを実行できたならば、という条件が付く。
This document was generated on June 7, 2022 using texi2html 1.82.